100×100のキルト作成時の注意点(忘備録) [ハワイアンキルト]
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ハワイアンキルトを作成している方にも、参考になれば嬉しいです。
今回は糸など、必要な道具についての忘備録。
ちょっと間が空くとすぐ忘れてしまって、毎度あたふたしてしまうため。
◇キルト芯
前回は200g/m2を使用しました(厚さ約6mmくらい:極厚)が、
厚すぎて縫いにくい。
縫い目の感覚も1cmくらいになったところもしばしば。
キルト芯は中厚 100g/m2くらいが最適の様子。
◇糸
メトラーのメトロシーンを使用の場合は、100cm四方のタペだと1色につき2巻必要
◇針
10本は用意しておくと安心。
◇アップリケ後の裏からの裁断
これ、されてるかたいらっしゃいますか?
アップリケをした後、土台布とアップリケ布が2枚になってしまうため、キルティングした時に膨らみがやや足りなくなります。
それを防ぐために、アップリケをしている部分は土台布を裏から裁断するというものです。
私は基本的にはやっていて、以前ベッドカバーを作成した時にも裁断してみたのですが、ベッドカバーって完成までに半年以上かかります。
その間あれこれ布を触ったり動かすものだから、裁断したところから布がほつれてしまって、アップリケの隙間からほつれた土台布が出てきて、キルトに穴が開いたようになってしまったんですね。
(画像を載せたいが実物がもうないので、今度作った時にちゃんと載せたいと思います)
で、今回のアンスリウムのタペの際はその裁断をしなかったんですが、やはりそうなると膨らみが少なくなってしまうし、縫いにくい。
というわけで、裁断する場合はアップリケの縫い目の部分から1cm以上は離して裁断。
(わかりづらくて本当にすみません。)
◇型紙
100cmか90cmに収まるように型紙を調整する(いつも間違う)
キルトを作ってみようかな、と思われている方、私でよければ相談に乗れることがあるかもしれないので、何かありましたらどうぞ^^
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タグ:ハワイアンキルト
2014-05-19 01:47
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